日本でも海外でも共通!ちょっとしたコツで誰でも愛されキャラになれる!
日本でも海外でも、いくつになっても、人から好かれるのは大事ですよね。
でもそれって元からの性格でしょ?
育った環境じゃないの?
やっぱり外見でしょ?
と思っていませんか?
実はちょっとしたことで人って印象が変わるんです。
そう!実は誰でもちょっとしたことで愛されキャラになれるんです!
人気者になることや全ての人から好かれる必要はありません。
なんとなく好印象。なんとなく好かれる。というほんのり愛されキャラでいることは実はとっても簡単でシンプル!
ムリせず日本でも海外でも使える!親しみを持ってもらいほんのり愛されキャラになる方法をお伝えしたいと思います!
(注意)異性にモテる方法ではありませんが、人としてはモテます♪
まずはステップを踏みながらできそうだなっと思うところがあったらぜひぜひ試してみてくださいね♪
第一印象の作り方
第一印象は数秒で決まるとも言われますが、第一印象はとても重要ですよね。
そこで第一印象に重要な二つ!「笑顔」と「あいさつ」!
1. 笑顔を作ろう!
以前の海外留学での友達の作り方でも書いたことですが、笑顔はとっても重要!
これは海外でも日本でも共通ですね!
でもいきなり意識すると顔がこわばる。楽しくない時に笑顔なんて無理!媚びてるみたいで嫌!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
常に満面の笑み!でいる必要はありません。というかムリですよね。
「笑顔」というよりも「微笑み」くらい。
ちょっと口角を上げるように心がけるだけで全然違います。
2. 挨拶をしよう!
特に重要なのが
- おはようございます。
- ありがとうございます。
朝(会った時)の挨拶はそこで印象が決まるくらい重要!
挨拶をすることが自然にできる人は「笑顔で挨拶」をするとグッと印象がよくなります。
そしてお礼の挨拶。本当にちょっとしたことでも必ずお礼を言いましょう。
「ありがとうございます」の一言があるとないとでは全く印象が変わります。
もう言うのが癖になってつい口から出ちゃうくらいになっちゃいましょう!
<プラスαポイント>
この時に感情をちょっと足すとさらにGOOD!
お土産なんかだったら「これ好きなんです!」「美味しそう!」「可愛い!」仕事だったら「助かります/ました」「すみません。」なんでもいいんです。
自分が相手だったらと想像してみてください。
感想を言ってもらう方がどう感じているのかわかっていいですよね。
そしてさらに笑顔で言うように心がけましょう!
会話
3. 一言プラス
会話術はいりません。「今日暑いですね」その一言でグッと親しみが上昇します。
長く話す必要は全くありません。会話も考えなくてはいけないし、仕事中だとサボってるみたいに思われても良くないし、気を使いますよね。
挨拶+一言だけで「話しかけやすい人」になりやすいです。
「お疲れ様です。」の一言だけでももちろんオッケーです。
あとは聞き役でもいいですし、その場を離れてももちろん大丈夫!
内容はなくていいんです。お天気の話、季節の話、誰でも言える、なんてことない一言で全く問題ありません。
<プラスαポイント>
ちょっと難易度が上がっちゃうかもしれませんが、「素敵だな」と思ったら相手に伝えてみましょう!
洋服、靴、髪型、なんでもいいんです。自分が「あ、これいいな」「素敵だな」と思うところを発見できたら心にしまわずに相手に伝えましょう!
誰だって褒められると嬉しいですよね。
でも過剰に褒めて嘘っぽい、裏があると思われないように、自分が本当に感じた「いいな」と思うことがあったらぜひぜひ相手の方に伝えましょう!
4. 悪口を言わない
悪口を言っている時って決していい顔してないですよね。
さらに信用も下がります。自分がいない時は言われているかもと思われてしまいます。
悪口を言わない、悪口を聞いても参加しない、同意しない。
悪口を聞いて「そう思わない?」と同意を求められたら。。。
困りますよね。それが先輩だったら特に。
そんな時は「そうなんですか?気づかなかったです。」「知りませんでした。」となんとなく流すようにして輪からそっと外れるようにしてみましょう。
「あ、ちょっとトイレ行ってきますね」「コンビニ行ってきます。」なんでもいいのでとりあえず避難しましょう。
どうしても溜まって言いたくなっちゃった!と言う時は悪口だけではなく、せめて対策委員会にしましょう!
私はどうしても苦手な相手、嫌いな人のことを話すのはその人にその時間までも奪われている感じがしてとても悔しいです。
それって勿体無いですよね。自分の貴重な時間、楽しいことに使いましょう!
ちょっとした気遣い
5. 大丈夫ですか?の一言
大変そうな人、困ってそうな人に「大丈夫ですか?」と声をかけてみましょう!
「大丈夫ですか?」の後に自分ができそうであれば「手伝いましょうか?」という言葉も付け加えてみましょう。
もちろん全ての人のお手伝いをできるわけではないですし、自分の本来やるべきことができない、自分が辛くなってしまってはいけないので、自分の状況と内容をみて「できそうだな」と思った時にはこの一言を言えるようにしましょう!
私は仕事はチームだと思っているので自分の仕事以外でも余裕があるときや、自分が手伝った方が早く終わりそうなこと(例えばソフトが得意で簡単に作れる、慣れてるなど)、人手が必要そうなことはなるべく「お手伝いしましょうか。」を言うように心がけています。
これって実は相手のためでもありますが、自分が困った時にも助けてもらえるんです。
そしてちょっとしたことでもしてもらった方は結構覚えています。
自分が忘れていても「あの時してもらったから」「手伝ってもらって助かった」その一言をもらうだけで嬉しくなりますよね。
(そして結構お礼のお土産をもらったり、お菓子をもらうことが多い!でもお菓子目当てじゃないですよ!嬉しいけど♫)
<注意>
私はついこれを言いすぎて1つ手伝うつもりで言ったら大量にきた!!!なんてことも時々起こることも。。
「今回」手伝うつもりが完全に「担当」になっちゃったり。。。
もし思いの外「お手伝い」量が多かったり、手に負えない時は正直に「ちょっと他の仕事もあるのですみません。」「ここまではできるんですが、あとお願いしてもいいですか?」と相談してみましょう。
大抵の人はそんなことないのですが、たまに「シメシメあいつに任せちゃえ!」という人もいるので気をつけましょう。
あとがき
いかがでしたか?
- 笑顔で挨拶をする
- お礼を言う
- ちょっとした会話
- 悪口を言わない
- 手伝えることは言ってみる
結構当たり前のことだったり特別なことではないですよね。
でもこれがすごく感謝されたり、いい印象を持ってもらえるんです。
意外と自分ができていないかも。。と思った方は少しずつでもチャレンジしてみてくださいね。
最初は誰も気づかなくても徐々に「あれ?」っと気づく人が出てくるはず!
「いつも笑顔だね」「やさしそう」「話しかけやすい」と言われたら愛されキャラになってきている証拠!
これは男性、女性、若い人から年配の方まで、相手の方はどの年齢でも性別でも、国でも同じです。
この5つのポイントで海外にいても日本にいてもほんのり愛されキャラになってみましょう!
人に可愛がられると周りの人が心配してくれたり、助けてくれたり、誘ってくれたり、輪が広がったり、海外にいる時は特にそういう人とのつながりや助けが大事になります。
私はそこまで自分からグイグイ行くという訳でもなく、どちらかというとおとなしい方だと思うのですが、海外でも顔見知りから挨拶をするように、そして友達にというパターンがあったり、クラスメートや周りの人にとても助けてもらえたり、友達を紹介してもらえたりします。
会社でも、海外でも、どこでも使える世界共通の愛されキャラになるコツ!
ぜひぜひ試してみてくださいね。
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