意外な現実!留学してるのに上がらない英語力

コロナも影響大!留学してるのにほとんどしゃべらない1年間

留学で英語力向上は幻想だった!?

留学で期待する大きな目的の一つにある英語力!海外のコミュニティカレッジに2年間も通って卒業しました!と聞くとさぞや英語ペラペラって思いますよね。
ところが、留学して2年経ってみると。。。。あれ??英語力そんなに上がっていない!!??
むしろIELTSのために必死に頑張っていた時の方がwriting良かったんじゃない??と思うほど。いや、絶対下がったと思う。。。

それにはコロナも大きく影響!!!私の場合は1年目は通常通り学校に通い、まるまる1年間はオンラインとなりました。

受け身の授業がさらにしゃべらない要因に

元から結構受け身な授業が多かったのが、さらに受け身
グループワークも基本whats appやmessangerでのチャットがメイン
教授に質問するのもメールか授業中でも質問内容は結構カジュアルに聞けるので英語力がそんなになくてもできる。

さらに私のコースではディスカッションもなく、1学期だけWritingのクラスがあったくらい。
2学期の選択科目はとても緩いコースだったのでエッセイもそこまでwritingに厳しくなく、3学期目の選択科目はめちゃめちゃ書くものも読むものも見るのも多かったのですが、以前日本で受けていた通信大学の単位を移行ができたので最初の数回のみ受講

単位移行についてはこちらをどうぞ。

中途退学、通信大学でも海外大&コミカレで単位移行できるかも!?重要なのはこれ!

授業で自分の作品への説明だったり、コンセプトを考えたり、プレゼンテーションも多少ありましたが、エッセイほどきちんとした言葉だったり固い言葉を使わなくても内容が良ければそれなりに点数がもらえたので意外とそれで切り抜けられちゃいました。

学校やコースによってはエッセイや大量の読み物、テスト、ディスカッションが多いところもあるのでそういうところだと伸びると思いますが、すべての学校がそうとは限らないのでその部分も留学前にチェックするといいかもしれません。

留学に重要な文明のサポート

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Google先生よりもお世話になるかも?翻訳ソフトたち

オンラインになると録画で何度も見れたり、字幕がつけられたり、そして読み物もネットで翻訳できちゃう!!!
本当にこの時代の文明の恩恵をひしひしと感じます。

とくにみんな大好きDeepL!!!

自分で書いた英語も毎回DeepLで翻訳して確認するんですが、翻訳が素晴らしすぎて自分の英語の文章すら素敵に感じてしまうほど(いいのか?)

そしてもちろんGrammaly!!!さりげなく違うところを教えて直してくれちゃう素敵な相棒!

これを使いすぎてもうこの二つがなかったら英語書けないんじゃないかと思うほど。
自然にパッと直してくれちゃうので毎回間違っていても全然記憶に残っていない。
英語を書く機会はあっても文明の恩恵にあやかりすぎてミスが改善されない。

留学生同士の英語の限界

誰の英語が正しいのか微妙にわからない

私のクラスはほぼ留学生。母国でも英語を使っている人もいれば、そうでない人も多く、英語で仕事をしていた経験があっても、国によってはその国独特の言い回しだったり、そこでは通じた表現があったりすることが結構あります。

フィリピン人のクラスメイトはフィリピンの大学では英語で授業が行われ、シンガポールで8年間仕事をしていたという人。
でも彼女曰く、「シンガポールでは中国系の会社で働いていて、同僚も中華系の人が多く、英語が多少間違ってても通じるし、誰も気にしなかったから間違った英語も普通に使っていた」らしい。

以前日本にいたときにフィリピン人の友達がいたんですが、彼曰くフィリピンの上流階級の人は英語が第一言語のようになっている人も少なくないらしいのですが、階級や環境、地域によって英語のレベルもかなり変わってくるそうです。

中国人のクラスメイトもよくHe, She, Him, Herを混乱していて、聞いてる私も混乱したのですが中国語では同じ発音だから混乱するらしい。

さらにカジュアルに略された英語が使われることも多く、勘違いが起こる原因にも。

背景や育った環境が違うのにさらに第二言語でコミュニケーションを測ってるんだからそりゃ大変ですよね。

間違った英語でもお互い理解できるようになる

一緒に授業を受け、一緒に課題をやったりしていると共通言語のような感じで、英語が間違っていても大体どういうことが言いたいのか、どういうことをしたいのかがなんとなくわかってくる。間違った英語や言葉以外でも意思疎通が図れちゃうんです!

しかもまだ学校が開いていた時はジェスチャーや音(擬音語)だって使えちゃうので、本当に自分に厳しくならないとちゃんとした英語が身につかないことに。

もちろん多少はそれでも伸びるんですが、想像からは遥かに低い伸び率になるかも。

留学と海外で生活してみて伸びるスキル

リスニングはある程度伸びてくる(気がする)

学校に行っていると受け身でもネイティブの英語を聴いている時間が長いのでリスニングは上がっていると思います。

学校は特に聞き逃したら大変!と思うと集中力も上がります。
オンラインになってからはわからない授業は何度も同じビデオを繰り返し見ることもできるので、最初に比べるとリスニングは上がっていると思います。
ただ細かい部分まで発音が聞き取れるかは。。。自信がありません。

一番身につくのは話す度胸

そして伸びるのが話す度胸
いまだに「大丈夫かな」と心配にはなるけれど、自分が話さないと生きていけない環境だと人間腹を括るしかありません!
そういう意味で英語を話す度胸はぐっと養われると思います。

私の場合はロンドンという日本人が少ない地域で学校でも周りに日本人が全くいない環境だったので特に「自分で話さないと」というのがあったかもしれません。

そしてとりあえず諦めずに申し立てをする!何かあれば聞く!という度胸がついたと思います。今までは何かあっても「言うのもな。。」とつい諦めていたことも言わないと単位に関わる!卒業に関わる!ということがあり、1度では諦めない!へこたれない精神が養われたと思います。

私が当初留学していたのはこんな街
日本人が少ないオンタリオ州ロンドンは留学に最高の場所だった!

海外生活で超重要だったのは電話対応!

海外生活で実は必要な電話力!

避けては通れない?意外と必要な電話力

留学と聞くとまずは「読む」「書く」「話す」という勉強モード全開の感じだと思うんですが、というか私はそう思っていたんですが、意外と?生活していて必要だったのが「電話」!!!

カナダで生活しているとお世話になる「歯医者」。
行く機会がないならそれが一番なんですが、ある日突然行かなければいけないことも。。

そして病院やクリニック系もやっぱり電話!!!
私は今まで歯医者、鍼灸治療、フィジオセラピー、カイロプラクティック、マッサージセラピーに行ってきたんですが、どこも電話!!!

メールで受付のところもあるけど、なぜかメールだと反応が遅いもしくは無反応というところが多い!!!なぜ。。。
そしてメールをしたら電話で確認が来ることも。。。結局電話。。

就活でも電話で軽く面接することもよくある!
いや、まずはメールちょうだい。。。

私の中でカナダ人は電話が大好きという印象になる程。

留学してすぐはそれほど電話の機会も少ないかもしれませんが、遅かれ早かれやってくる電話力!!!しかも「じゃあいいや」で済ませられない案件ばかり(治療や仕事)なので避けては通れない。

まとめ

海外にいれば自然と英語に囲まれて英語がペラペラに!と思っていたのに、現実は海外に滞在してもサバイバルイングリッシュである程度話せればそれほど生活に困ることはなかったり、学校もコースによっては話したり書いたりすることが少ないということも。。

海外にいるのに英語力が落ちるというまさかの展開もあり得ると思います。

海外にいても英語が向上している人は本人の努力の賜物だと尊敬します。
これから留学する皆さん、非常に悲しい現実ですが、自然に英語が身につくというミラクルは夢物語でした。
どこでもやっぱり努力なしに得られるものってないんですね。

コロナ禍でお家生活が継続している中で自分を律するのは本当に大変ですが、未来のために頑張りましょう!(自分に一番言い聞かせてる)